2010年2月8日月曜日

結膜が痛い 中

シネ・リーブルは札幌ドームや京都の駅ビルで有名な原広司氏が手がけた”梅田スカイビル”(梅田のランドマークのひとつ)に入っているミニ・シアター 

このシネ・リーブルは梅田ブルク7の入ったE-MAからは梅田の再開発工事による道の煩雑さも手伝って20分以上はかかる距離にある 

11:00にハルヒが終わり、11:25に次の”なのは”が始まる 昼飯も食べずに行くのかと思うとテンションが上がらないがまぁ 次の映画はそんなに長くないのでガマンすることにしよう・・・

目のゴロゴロ感はさらにつづいていたが、ここでも時間を気にしてそのままに・・・

友人はあらかじめ歩幅等も織り込んだ最短コースを考えていてくれたおかげで、上映時間5分前にはつくことができたのだ

しかし、ついて入り口の方をよくみると

11:25 完売
13:50 立ち見
以後 立ち見・・・ 夕方の回からやっと座れるほどの盛況ぶり

男率98% 周りを見ると先ほどE-MAにおられた方も散見される

こちらの”なのは”は去年の紅白歌合戦出場以来一気にファン層の裾野が広がった水樹奈々さんが准主役で声をしている作品で主役の田村ゆかりさんの人気も凄まじく そのような場所でマイナスめの発言をすることはかつて近所にあった若虎という中華料理屋で巨人の応援をするぐらい危険(半死状態)だということは馬鹿な小生でも気づくことはできるほどの熱気に包まれていた


13:45の回(立ち見) を昼食後に見ることに・・・
122席は全て埋まっていて、その左右後ろを立ち見客(両サイドは地べたに座っている)が囲む状態

画面右後ろに腰をおろした

友人は一期のTVシリーズの完成度が高いということで細部まで知っているので、かなり楽しめたという感想であった、しかし上映1時間ほどで小生はだんだん左目が痛くなってきだした事と全く予備知識がなく見た(ファンに対して失礼ではありますが)こともあって正しくは判断できないけれど、超人気声優2人だけではないストーリー展開というのもわかった気が少しはするのであった

明日は楽しみにしていた伊坂幸太郎の”ゴールデンスランバー”を見る予定なのだが・・・左目が痛い・・・  

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