2010年11月29日月曜日

雑記(竹内派)

ジャパンカップでのスミヨンの確信に満ちた喜びようは録画した映像で見かえしてみると、少々哀しくなってしまった。(違反とはいえ・・)

さて
先週金曜日26日はサイキッカーにとって貴重なイベントが道頓堀ZAZA HOUSEにて(19:30〜約2時間半)開催された。(前2500当3000:1ドリンク付)


なんば白鯨での木曜夜の恒例イベント”オレラジオ”の外伝。金曜夜という好条件で客足も良かったのか会場は満員御礼(約150席)。ハガキ職人の縛りやトーマスさん、朝日放送のジャンプ藤井さんとラジオでおなじみの両名に加え元リスナーだったという住田弁護士、メッセンジャーのあいはらさんの4名がゲスト。













副題は”そうだったのか!竹内義和の学べるB級ニュース!” 会場中央のスクリーンには某ミスターニュースの番組の凝ったパロディロゴ。両サイドには椅子が一脚ずつ。ステージ向かって右側にホストである竹内アニキが座り、左側にゲストが1人づつやってくるというスタイル。途中休憩は2回、最後のメッセンジャーあいはらさんのパートの盛り上がりは伝説といえるほどであった(相方の裏事情やあいはらさん自身の体験談等貴重すぎる話が多く聞けた。) ”決め打ち”という、裏付けをとらない言動の数々はサイキッカーにとっては心地よい調べなのだが、本人やファンには聞かせたくない、そしてなかったことにしたいと思える程擁護したくなるのはサイキッカー特に竹内派の性分といえるのかも知れない。数々の流言飛語の中に真実が垣間見えるというサイキックのラジオやイベントのテイストを十二分に楽しめる内容だったと思う。

竹内アニキはサイキックの陰、北野誠さんはそれに対する陽。サイキック青年団は陰陽のマークのようにかみ合い面白さが増幅していたように思っていた小生は現在ダークサイドに落ちているのでワインバーへ行かず陰に魅了されっぱなしだ。


来月の24日イブには22:00スタート(オールナイト)のイベント”Takeuchi's Merry X'mas Show 〜Do They Know It's Christmas? SINGLE AID〜が道頓堀ZAZA HOUSEでおこなわれる。(前2500当3000 チケットぴあ発売)

エイティーズが好きなら誰でもわかるイギリスのチャリティイベントグループ”BAND AID"のタイトルをもじった企画

以下フライヤーより

彼らはクリスマスだと知っているのか?愛の飢餓に苦しむSINGLEたちを救うべく、聖なる夜に竹内義和が立ち上がった。彼の勇気ある呼びかけに多くのアーティストたちが賛同。トークと音楽をたずさえ、オールナイトで胸いっぱいの愛を奏でます。


今回トーク終盤でガガガDXがゲストで参加して歌うというような話もでていた。ライブとして考えるととってもお得なイベントだが、完全に上から目線のこの企画にのってしまうのはいかがなものかと思いつつ・・・。

2010年11月26日金曜日

雑記(・・・)

オールドゲームを多少するぐらいで最近のゲームに疎い小生だが、PS3のGT5の発売日ということは友人から聞いて知っていた。友人によると2ちゃんねるにゲハ板(ゲーム・ハードウェア)というのがあって、アマゾンのレビュー欄がゲハ板化しているので一見の価値ありという。

確かにGKやらチカクンとかニシクンとか、調べないとわからない言葉が多く理解するのに時間がかかった。

11月26日は近所のスーパー銭湯で”いいふろ”と語呂合わせで4割引とか・・・毎年行われるのがCGソフトのShadeやPoser、Lightwave等取り扱う”イーフロンティア”の特価セール”。今年はKORGのDTMツールが破格だ!と思ったのも束の間、アマゾンではさらに安価で売られていた。生産終了にともなう投げ売り状態のようだ。



マクドナルドでは欧州系のハンバーガーiCon’Chikenシリーズが限定7日間26日〜200円

すでにはじまっているが今一番気になるのはTOKYOMXで放送されているTVの一期をVODで観ることができる未公開映画祭(39作品フリーパスは来年1月18日迄)年末ぶっ通しで観るのもいいかと・・・

2010年11月25日木曜日

雑記(衝動買い・・・)

5年以上前に友人から購入後、未使用だったd_skin(アンダーバーが正式)。光ディスクの保護キャップ?みたいなもので、買った当時は大事にしているレアな洋楽CDに使うつもりであったのにいつのまにか忘却・・・2日前に段ボールの奥底で発見。海外サイト
















国内ではディスクジャグラー(蛇のロゴマーク Padus社)という一部に人気のあったライティングソフトを代理店販売していたランドポートが取り扱っていたらしい














缶パッケージの中にキャップが5セット DVDにカッチリはめる















キャップをDVDにはめたまま再生ができるのがウリ。大事なDVDやCDをカジュアルコピーせずに知人に貸す環境において有効な手段かもしれない(そんな場合に限って相手は丁寧にキャップをはずしそうだ)

















こちらはつい最近の衝動買い

ポケモン、ペン問、マリオなどのライセンス契約もののガム等で子供たちに人気のトップ製菓(東淀川区)の変化球ともいえる”恐怖の心霊写真ガム”


















この無謀とも思える企画が通るトップ製菓の自由度に想いを馳せながらレジへ。中に入っていた心霊写真は完全なコラージュであり、プロ野球カードやムシキングのように集める子供は皆無と思われます。かつて心霊写真(ぽいもの)を学校に一枚持って行くだけで一日話題をふりまくことが出来た昭和ノスタルジーに束の間ひたることができる、そんなお菓子です。

2010年11月22日月曜日

未DVD化 その6

ブッチャーボーイ(1998年 アイルランド)

一部で非常に人気の高い作品・・だけど未DVD化(allcinema selectionに登場するのを期待)

VHSのパッケージのようなシーンは映画では登場しない。これだけを見るとブタのお面をかぶったシリアルキラーの少年が出てくる話?という印象があり、ホラー映画?という誤解を受ける恐れもある。怖いシーンは一部(ホラーやスプラッターの類いではない)。悲惨な境遇からの逃避は暴力的な側面とユーモアを備えた明るい気質を主人公に宿し、心のバランスを危ういながらもなんとか保持する役目を担っていた。次々に降りかかる災難をなんとか乗り越えてゆくが・・・どうにもならない事実に直面したとき、その根本原因を破壊する衝動へと変わっていく・・・(北米版DVDのジャケットは火のついたバクダン頭の人が走っている絵)。本来であれば主人公の明るい性格(そう振る舞っている)が更に悲しみを増すはずなのに、面白く愉快なタッチで終止描かれているという点が本作を力作といわしめている由縁だろうか。ファンタジー要素を入れて悲惨な話をブラックコメディにしている点は中島監督の”嫌われ松子の一生”にも通じるものがあるのではないだろうか。




















1962年、キューバ危機で共産主義者(コミュニスト)によって、あわや核戦争かといわれた頃のアイルランドの片田舎が舞台。そのキューバ危機を救ったのはアイルランド出身の移民であったケネディ大統領(カトリックで唯一)。またアイルランドの反英(イングランド)感情というのは、最近でこそ少しは薄らいではいるかもしれないけれど、映画の舞台である当時は相当に根深いものだったと思われる。英国帰りの富裕なニュージェント婦人への嫌悪感やアイルランド独立運動の指導者マイケル・コリンズの同志と嘘ぶく更生施設の用務員ジミーへの信頼にも見てとれる。

少年にしか見えないマリア様役をプリンスのカバー曲で一世を風靡したシンニード・オコナー(シネイド・オコナーが現在の表記)が演じている。彼女はこの映画の6年前アメリカのTV番組で起こした一件(ローマ教皇の写真を真の敵と言って破る)の方が有名かもしれないが、その事件を起こす一つの要因は両親の不仲、事故による死別、厳格なカトリックへの反発などこの少年の境遇と重なるところにあるのかもしれない。映画でマリア様役を演じた翌年に独立カトリック教会系の新興宗教教団の女性司祭になっていることも興味深い。

信じるものが完全に崩壊することで粗暴だが無垢な少年が狂気へと向かう姿は多少なりとも理解できる。それがある側面からは身勝手で周囲の常識を無視したものであっても、本人には義になるのかもしれない。

当映画と同じパトリック・マッケーブ原作 女子の心を持つ青年のコメディ”プルートで朝食を”、IRAを背景にした”クライング・ゲーム”、独立運動の英雄を描いた”マイケル・コリンズ”とニール・ジョーダン監督の作品は祖国アイルランドへの厳しくも優しい視点の作品が多く、当然ながら本国での評価も高いようだ。 


少年の回想を本人のナレーションで進行(たまに少年がツッコミを入れたりもする)していくスタイルは好みの別れる演出かもしれないが、原作もそうなっているそうなので忠実といえる。


勝手な点数 ★★★★★★★★☆☆
未DVD化の要因  神戸の事件の影響で全国公開になっていないようだが、ビデオが2000年に発売されている以上DVD化は問題ないと思われるが・・・?

監督 ニール・ジョーダン
制作 Geffin Pictures
配給 Warner Bros.
全米初公開年 1998年1月
販売元 ワーナー・ホーム・ビデオ 
レンタル開始日 2000年2月11日

ミニシアター系での公開のみ (場所は?)

時間 110分
海外DVD発売年 R15

2007年1月 (Warner Home Video)
                   2月 (Warner Home Video Widescreen)
2008年8月 (Warner Home Video Widescreen)

<参考文献リンク>

腐ト 79  / a 80
BOM
Var
aco IMDb Wikipedia直含む)


アマゾン(数字はレビュー数)

ブッチャー・ボーイ【字幕版】 [VHS]  2000円

ブッチャー・ボーイ【日本語吹替版】 [VHS] 1円
c 67
d 2
f 

蔦オ 店レあり  クローズドキャプション対応




なお、サントラを担当したエリオット・ゴールデンサール氏はスクウェアの黒歴史である映画”ファイナルファンタジー”のスコアを担当している。

悲惨なストーリーと対照的に映画の中で使われている楽曲はトラディショナルで印象深いものです。

2010年11月19日金曜日

カスタム

11/20 削除(蛇足な文)

友人のiPhoneの白・・・ではなくカスタム すごくキレイに貼っているので許可をもらい掲載
















ホームボタンのシールは貼付ける面がフラットではなく、更にガラスでもない為、貼り直しが困難と聞いた。

ミステリーゾーン5号

11/19 誤字修正   
11/22    追記

一度は絶えたと思ったミステリーゾーンも定期購読を申し込んだので一安心。400名?(お客様コードからの推測)近くいるだろう購読者の願いは最後迄無事完走できることかもしれない(途中終了のコロンビア版はピースが抜けているパズルのようで悲劇的だ)。日本未吹替のエピソードが8作もある第1シリーズ(1959年〜1960年 全36エピソード)が揃えば御の字という方もいる。


一番観たかったエピソード”ザ・タイム・エレメント”(幻のエピソード0ともいえるかな?)真珠湾攻撃前日に何回もタイムスリップする話とエピソード1”そこには誰もいなかった(ロッド・サーリングによる10分程の前説あり)””地獄にきた男”を含むスペシャルなDVDがついていて歓喜。スペシャルDVDは吹き替えではなく、3エピソード全て字幕




















視聴できれば幸せでほんとうにどうでもよいことなのだが・・・インフォレスト版(4巻で休刊)を購入していたので付随する雑誌とDVDトールケースのデザインが違う。雑誌は問題ないけれど、ケースの背のデザインが違うためコレクションケース(20枚収納可?)に入れたとき一体感がなくなるのだ。














こういうことで まぁ気にすんなレベルの話。スペシャル版(ロストエピソード)は色が違う。




















スペシャルDVDは書店を通じての購入だと1号から10号までの応募券が必要で応募用紙に貼付し送らないといけない等少し手間がかかる。

インフォレスト版しか持ってない小生は5号から定期購読したのだけど、ちゃんとスペシャルDVDが貰えた。10号で特製DVDケースがもれなくプレゼント。買うなら定期購読(配本される度にクレジットor口座から引き落とし、コンビニor郵便局での振込もok)をオススメする。




















今月末に6号、年末7号は合併号となっているようなので8号は来年かな?

2010年11月18日木曜日

雑記(レンタル10円? 3日間限定)

11/19 内容に間違いがあり削除(ミステリーゾーンのこと)

iTunes にビートルズがやってきたことよりもiMAME4allのバージョンが上がって1.6になっていたことよりも、友人の「楽天レンタルが10円になってるよ」の情報が個人的な満足度は高いと思った。

スポットレンタルプラン(月々の経費は無し)10円で20枚借りた場合、送料1000円で計1200円とゲオ(旧作100円)で借りるより800円安い。しかしスポットレンタルできない作品があったり、人気作品は借りるのに時間を要したり、選んでから送られてくる迄タイムラグが発生するので観たい!というテンションを維持できなかったりとレンタルビデオ店を利用するメリットが薄らいだわけではないのも事実。この際、借りたいけど迷っていた作品とかをまとめて借りるのも良し、秋の夜長は映画三昧モードだ。

スポットレンタルプランの送料込みのレンタル料金 3日間(17/18/19)

2枚・・・・・220円
4枚・・・・・340円
7枚・・・・・570円
10枚・・・・700円
15枚・・・・950円
20枚・・・1200円




色々なところで紅葉しています 大阪の名所のひとつ勝尾寺(新大阪から車で30分程)は今週土日ぐらいからいい感じではないかと

2010年11月15日月曜日

雑記(最近は・・ヤマトを飲む)

すでに1週間前のことだが、書いているのはライアン騎手の駆る英国馬が女王杯を制した日。


14日迄、大阪国立国際美術館(略してNMAO。MOMAみたくカッコ良くないけど13・14両日は関西文化の日でコレクション展の観覧が無料)でやっていたマン・レイ展 前売を買っていたので行ってきた。




















フランスとアメリカを軸にマルチに活躍された方で、一般的には写真家のイメージが強い。が実際の本人は絵画で成功したかったのだ(絵が本業で写真は生活の為と自分の絵を保存する目的からスタートしている)ということをこの展覧会で知った。

土曜夕方、客足は50人以上で盛況(9割女性)。副題に”知られざる・・・というだけあり正直メジャーな方ではない。小生は入口でボイスナビゲーション(500円)を借りて聴きながら観覧。あまり詳しく知らない方の展覧会はボイスナビが理解しやすく便利だと思う。




















孤高の修行僧のようなモンドリアンと違い、女性遍歴も多く、それが彼の作品に多大な影響を与えている。

展示途中で彼がつくったサイレント映画が数本上映されていた。非常に貴重なフィルムではあるが、よほど肩入れしていないと睡魔が襲ってくる淡々としたストーリーと映像(デレク・ジャーマン監督の”ブルー”やウォーホルの映画と互角)。小生の前席の方は完全に熟睡。偶然に生まれたものを見逃さず、それを元に前衛的な実験を数多く行っており、大量消費志向のポップアートの元祖というのも納得ができた。



さて最近のお気に入りを2つ紹介

シリアの古代都市アレッポの特産品の石鹸(原料オリーブオイル、ローレルオイル)蕁麻疹を抑えると云われ使い始める。泡立ちも良く気に入っている。200g相場500円前後















サークルKサンクスで見つけた”ヤマト” 映画の宣伝とはいえ飲料自体の名前が”ヤマト”というのが凄い。「何飲んでる?」「ヤマト」正しい会話だ。



















正式には”SPACE BATTLE SHIP ヤマト まろやかでコクのある乳性飲料”だ。味は原材料名を見てピンと来る人もいるみたいだが・・



中身はこれ・・・見た目はピルクル・・味はピルクルさわやか仕立てを更にさわやかにした感じ




















100mlあたりのカロリー

ピルクル=67kcal
ピルクルさわやか仕立て=32kcal
マミー=50・5kcal
濃い味マミー=65kcal
ビックル=45kcal
ソフトカツゲン=?(北海道限定)
ヤクルト 65ml=50kcal
ヤマト=28kcal


佐渡先生が健康にも配慮してくれていると思うことにしよう

0泊3日 後編

春日部市から北の丸公園、武道館、そして靖国神社と歴史ある建造物の並ぶ九段下へ 昼食後 靖国神社へ


















鋼管製の大鳥居














神門のところで既に14時42分。 0泊3日の無理矢理弾丸ツアー、午前に春日部市というのはやはり無理があったとちょっと反省。隊長と小生の奉納(貳千圓〜)もなんとか間に合っただけでなく、15時に行われる神職の方が祭神を供える祭事も見ることができた。





















その後、遊就館へ行くも10月〜3月までは17時までの開館時間となっており駆足でまわることに。映像ホールも見れず終いだった(残念)

あたりはもう暗くなっていたけど、ノルマであるスカイツリーを見るため押上駅へ 隊長のカメラで露出最大にしてなんとか撮ってもらった(本当は真っ暗)。 押上駅から地上へあがるとツリーで仕事を終えてきたと思われる人たちがチラリとツリーを振り返りながら首をならしていた。日本一注目されている現場で働く人を見てカッコイイと思った瞬間。



















その後、秋葉原へ行き”リナックスカフェ”と”武器屋さん”へ 前者は既に普通のカフェへと変貌しており、武器屋さんではお土産と不味いコーラを購入。

東京駅で飲んで23時初のバスで帰路へ ちなみにバス乗り場付近はコンビニが少なく、22時頃まで営業しているのは丸の内ビルディングの地下1階にあるナチュラルローソンのみ。




















小生は帰りのバスではじめて、一斉にリクライニングシートを倒すという”平成エンタープライズ”式を体験。運転手の方が消灯時間に近づくとアナウンスで一斉にフルリクライニングするよう指示してくれる。その声に従い全員が一斉にフルリクライニング。これなら、後ろの人がナニワ金融道の世界の方の場合でも安心してフルリクライニングできると感心。

隊長曰く「次回は新幹線で」 確かに価格は魅力だがバスはどうしても長時間なので疲労が残るのが辛い。今は低反発シートとかあるみたいだが・・・うーん。

2010年11月12日金曜日

0泊3日 前編(首都圏外郭放水路) 

5年前に撮影されたレンジローバーのCM 渋滞をショートカットするために地下道?を使うという設定 数多くの撮影に使われる世界最大級の治水設備(埼玉県春日部市)へ行った  



0泊3日という学生ノリで関東まで遊びに行って既に2週間経過しているので、覚えている範囲で綴ろう

外郭放水路のHPで予約必須(無料)見学会は10時、13時、15時の三択(所要時間1時間半)

高速バスで東京駅に着いたのは朝7時位(交通費の安さと疲労はトレードオフと痛感) 東京駅→北千住→春日部→南桜井(1時間40分程)駅からは徒歩20〜30分 途中にマクドナルドがあり朝食 




















このエリアの学生さんは遠足の必須コースじゃないだろうか ちょうど遠足といった距離(2km程) 奥にある赤茶色の建物が”龍Q館”(愛称)前方は市民の憩いのグラウンド 15人ぐらいだったと・・・よく覚えていないが外国の方も多かった



















”龍Q館”内部 見学会ではスタッフさんにより模型、ビデオを使った外郭放水路の効用をわかりやすく丁寧に教えてくれる。放水路が出来てからは洪水の被害はゼロというから凄い。ウルトラマンコスモス他にも利用された操作室














説明のあと一同”龍Q館”屋上へ、江戸川が見えるところ付近に中川や倉松川等からの洪水を排水する施設がある














↑上の写真と逆方向の写真が下↓ 遠くに埼玉スタジアムが見えた。屋上からグラウンドの左の隅にある小さな白い建物へ向かう














白い建物の前(地下への入口) ワクワク度はここがピークで百段ほどある階段を降りてゆくあたりで感動へと変化。仮にここがエンタメ系(TDLとか)の施設だとするとスタッフは初見のお客さんに対してワクワク感の共有という状況づくりをするかもしれない。しかしここは首都圏までカバーする国の治水設備。はしゃぐのは禁物。


















大迫力の水槽内部へ なぜ柱が必要なのか?等の説明の後、フリータイム(10分位だったような) たしかにシャッターをきりたくなるし、映画のセットに使いたくなるのも納得 高さ18メートルだからガンダムは屈まなくても大丈夫



















洪水時ここに水が押し寄せてくるときのライブ映像を見たいと不謹慎だけど本当に思った。水槽に一番近い直径30メートル、深さ70メートルという第1立坑 危険なので近づけない(フリータイム時の撮影エリアは決まっている)
















春日部市の大凧は有名だそうで、川原で安心して揚げられるようになったのもこの施設のおかげのよう。二千億円のコストで洪水を未然に防ぎ、首都圏を守れる放水路はダムより安価で安心だということを実体験できて有意義な見学会だった。





















”龍Q館”内部に水城奈々「WILD EYES」のPV撮影時の写真とサインがあり、これをガン見るするかどうか(オタスイッチが作動するか)踏み絵のような感じになっている 小生は踏んだ

後編 は九段下へ (写真は一部 隊長様提供)

2010年11月10日水曜日

あ”ぁー

3歳の娘の父で熱狂的な水城奈々ファンの友人と「今回のクリアファイルはワンピのそれを超える、午後ティーの販売数の伸びを見れば誰にでもわかる(ゝω・)v」ということで1ヶ月前から予定を空けていた

しかし先週、その友人が仕事の都合で関東へ行くこととなり計画は頓挫・・・と思いきゃ電話で「買わずに後悔するなら、買って後悔しよう」という戯れ言を受け小生ひとりで集めることに。

しかし、こちらも実際にローソンへ行ったのは17時過ぎ。なかばあきらめていた。やはりというか学生の利用が多い店舗は瞬殺だったようでクリアファイルの箱すらない状態。

そこで足をのばして工業地帯のローソンへ行ってみると、フルで揃っている。週刊実話やローレンスを立ち読みする山のフドウのような”漢”から○○まおかしいんじゃないのかという視線をうけつつ、大量のお菓子を持ってレジへ。痛覚をオフにすることで羞恥心も和らいだような気がする。よせばいいのにポンタカードで個人情報まで提示。


さよならローソン○○店 また来世で利用します。

2010年11月6日土曜日

雑記:秋の夜長はDVD

訂正 11/6

100円で3ポイント貯まるミスタードーナツのポイントカードが150ポイント(5000円使用)になったので、いまいち人気のなさそうなDVD・CDレンタルチケット(2枚借りれる)と交換。


ミスタードーナツといえばポンデライオン等のグッズに人気が集まるのでレンタルチケットはスルーされているような気も・・・ゲオは100円(旧作)、楽天の宅配レンタルはキャンペーンで50円と激安価格となった今あまり魅力を感じる景品ではないのかもしれない。


右上の部分に数字が隠れている













ミスタードーナツのHPから入って楽天へ














スポットレンタルするのボタンがミスド仕様に



だからなんだ と言われそうだけど・・・送料がかからないのがポイント!(あたりまえか)

スポットプラン(月額料金0円)でキャンペーン50円!というと一瞬激安!と思うけど送料が非常にバランスのとられたものになっている

スポットプラン(10泊11日)同時レンタル最大20枚

9月から改定された送料

1−2枚    200
3−4枚    300
5−7枚    500
8−10枚   600
11−15枚  800
16−20枚 1000

50円レンタルの場合 送料を考えると100円/枚以下にならないと考えたほうがよい もし家の近くにゲオがあってそこに同じ作品があるならそちらを利用するほうがいいのかも

ただし楽天はツタヤ、DMMに続いて品揃えがいいと思う


ちなみにレンタルチケットではAVはNG(あたりまえか?)






そういえば・・sengoku38 の38は"見いや”という大阪弁なのかなぁ

2010年11月5日金曜日

断裁

フェデックスキンコーズの断裁サービスが改訂されていた。

以前は500頁くらいの(厚さ=1cm以上)本でも全て1断裁105円だったのに・・・

例えば、下の本を断裁したいと思うと462頁あり、厚さは3cm程度



















1cm=105円  3cm=315円

装丁のしっかりした本はそこに解体料105円がプラス

小生は2冊 断裁サービスをしてもらったので下記のような価格


















iPad発売以降、断裁ビジネス(裁断機レンタル、裁断サービス、裁断された書籍の売買まで)が勃興する中、いわゆる裁断機を持たない or 買わない”自炊”ユーザーのオアシスに陰りが・・・ 

これからキンコーズで断裁サービスを考えている方は厚みを測って先に見積もった方がいい

欲しいなぁ裁断機 使わないときは大きくて邪魔でしょうがないジョーバ(知人の家にあった)のよう

2010年11月4日木曜日

惰力:更新怠けておりはべり・・・

DELLの激安IPS液晶 U2211H(21.5インチ。価格.com 現在15800円→17800円)を注文した先月22日夜。金曜日深夜だったので、営業日25日(月)注文確定。その2日後の27日に到着するスピード配送。

使いつづけて一週間。はじめは少し色味に戸惑うも、シンプルで無駄のないデザインと178°視野角は素晴らしいの一言。

プリセットモード=寒色、シャープネス=50、輝度・コントラスト=75のほぼデフォルトで安価なアーム(100x100のVESAマウント)につなげて愛用中。

未使用だが付属スタンドはベースから高い位置にあり、ピボットして90°回転可














出荷ギリギリまでテスト?これがデフォルトなのかよくわからないけどアナログD-SUB15ピンがささったまま
















唯一の難点は入力信号の切替:メニューのカスタマイズのショートカット1に”入力信号”を設定することで、アナログ→DVI→DisplayPortの切り替えが少し楽(ボタン長押し→入力選択後決定の2アクション)




















総じてもう一台欲しいと思ってしまうコストパフォーマンスの高さ





さて


先週、行った秋葉原の武器屋さん

















そこで売っていた”不味いコーラ” フィリピンやオーストラリア、東南アジアで飲まれているサーシという飲料 ルートビア(ユリ科のサルサパリラという薬草が独特の味・・なんだかハミガキ粉をのんでるような・・・実際に飲んだことがあるので想像ではない)に似ているということで国内でも今だに間違って買ってくると嫌な顔をされるドクターペッパーよりさらに不慣れな味となっている


















缶のデザインはペ○シクローン、だがユリ科の薬草であるサルサパリラは梅毒治療に効果があるという・・・総じてもう一本欲しいとは思わないのだが、まぁサーシでもいっぱいどうどす と京言葉的な使い方でどうすか