2010年4月19日月曜日

日曜日 皐月賞 ローズキングダムを軸にしていた競馬大好き券王様はご機嫌斜め
鬼足がもう少しでていれば・・・ 

と そのころ小生は大江町にいました
 
渡鬼のシーズン10がスタートする気配はないし、南御堂の脇を歩いていたときに見たこの文が脳裏に残っていたこともあり大江町に遊びに行くことになった ような気がする














そのまま渡る世間のドラマのことのように感じる文

知人によると

鬼 といえば大江町 と相場は決まっているらしい

鬼退治伝説が残っているそうで世界一の鬼瓦もあるよということです

鬼っていうと 十二支の丑寅(ウシトラ)の方向に住んでるから 牛と虎がフューチャーされたあのドリフのコント 雷様のような感じのイメージしか思い浮かばない

評判のいい うどん屋”赤鬼”にいた鬼 つぶらな瞳とソウルフルな顔が本来の鬼のイメージである畏れを全く感じさせない素晴らしいフォルム















大江町は大阪から2時間くらい見とけばおおよそ到着します

いたるところ 鬼がいる














日本の鬼の交流博物館へ行く道中 道の両端に鬼の像が出迎えてくれます 


大迫力 5メートルぐらいあります 重さ10トン 見る価値あります 
















鬼ころしのラベルもいっぱいありました



















訪問された方が書いた短冊のようなものを見ていて(絵馬とかを見る悪癖があるため)

外国の方だと思う?のですが、なんて書いてるか3分以上わかりませんでした



















百人一種 天才といわれた和泉式部の娘の歌

歌人として有名な母が旅行で不在中、歌会に招待された娘が 娘の作っている歌があまりに良くできてるのでおかんが絶対にかんでると疑っている先輩に「自分 歌会用の歌 準備できてないんちゃうん?」「おかんに連絡とったほうがいいんちゃうん?え?」「実際、おかんがゴーストライターとして歌つくってるんちゃうんかいな?」みたいなアッパーかましてきたので その場で即興でライムを一発かましたのでした


歌手の鬼束さんや”なるたる”の鬼頭さんのサインとか探しましたがなかったみたいです

でも陛下が来られているのでかなり有名な場所だということがわかりました

又 近くには新童子橋という吊り橋があります 確実に吊り橋効果が期待できる高さです

どうですかこのドヤ看板 いいですね この看板を通してドヤ顔が見えました
















さぁ次回のレースは確実に当てにいきます 

鬼が笑っているのは気のせいです 

0 件のコメント:

コメントを投稿