2010年7月8日木曜日

雑記(選挙に行こう)

ドイツVSスペイン
誤字あり修正(7/8)

青いセーターを着て観戦している人も多いのだろうか?日本でも


さて

昨日 ”選挙に行こう”(正式名称はもっと長い)というイベントに参加

久々にイベントをするというのを北野誠のマコトな日常というブログで知った

前横浜市長 日本創新党代表幹事の中田宏氏とのトークライブ



先に一言感想

これからの日本を本気で考えなきゃと自身を含めた思考停止している者へのメッセージをパワー全開の2人(特に中田さん)から受け取れたイベントだった





詳細

心斎橋のハートンホテル3F 中広間(マロニエ)に披露宴で良く座る椅子が150席ほど並べられていた。トーク席にはボルヴィックとマイクが2本づつ置かれている。全体的には記者会見場といった感じだろうか。現に朝日の記者の姿も・・・。


今回のイベントは”日本創新党を応援する北野誠が今の日本を中田代表と語る”というスタイルであったようで、ローソンとかそういうイベント会社の企画ではなく、日本創新党の企画であるようだ。現に電話で予約をしようとしたら日本創新党の事務所にかかったので・・。当日券のみ(1000円)だから会場レンタル代のみ イベントというよりメッセージを伝えるといったかたち

20代〜50代まで幅広い層 男女比は7:3? 8:2ぐらいだろうか ほぼ仕事帰りビジネスマン 席は8〜9割埋まっていた


誠さんはTV出演(読売テレビ)後会場へ、中田さんは街頭演説をした後、会場へ2人のテンションの高さはマイクを通して声量からも伝わってくる

本当は2人同時の登場予定だったようだが、中田さんが20時スタートに間に合わず誠さんが一人でトークをはじめる

サイキッカーとしてはどうしてもバイアスがかかるが、トークの声を聞いて懐かしい感じがした


参院選、何を手がかりに考えていけばいいのか?選挙でこれからどうなるのか?など真面目な内容


選挙活動を難波付近で終えたばかりの中田さんが15分程して登場

キーワードは”依存から自立へ(価値観を変えたい)”

手当とかバラまきで甘やかされた人々は思考停止していて、国の借金のことよりも目先のことしか考えることができなくなっている


話を聞いていると官庁系の仕事はじめのある集まりのことを思い出した・・・・予算削減への不満を述べた後、いずれ自民党に戻るはずだから、少しの間辛抱しましょうといった内容をその部のトップの方が発言 目先のことのみで、既得死守の姿勢がかいま見えた

あと2年で国の借金が国民の預貯金を超えて債務国化、危機感を持たなきゃ、崩壊する


みんなで食いつぶすのではなく、自ら創りだす・考える方向へのシフト

守りから攻めへのシフト 攻めなければ勝てるチャンスにも気がつかない

そういったシフトはつらさが伴うが、このままだと更につらい時代がまもなく来る


中田さんの軸足のぶれない鉄板の信念と正直さが警鐘を鳴らすパワーにつながっているように思えた

外交、税制、党をつくった経緯などについても言及


終盤、日本創新党の浜野ゆきこさん(参議院大阪選挙区候補)が和服(日本人の心というスタンスからだろう)で壇上に。浜野さんは外見がミス○○(誠さんはミス宇治茶と・・)というのが妙にあてはまるぐらい線の細い印象を受けた。しかし握手した時、眼ヂカラがあって信念のようなものを感じた。


選挙は自身の考えで投票するとしよう 

今回の選挙中継は大ブレイク中の池上彰さん(関西はテレビ大阪、BSジャパン)なので、よくわかる選挙なのだろうか

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