2010年1月10日日曜日

マイケル・ジャクソンTシャツ

Sサイズは完売 MとLはまだ在庫あり

女性ファンがこぞって購入したのか、または彼女へのプレゼントか

ファッション雑誌の目立つところに特集されていたのでチェックしていた人も結構いたに違いない

彼は世界で一番有名な人間のひとりであることに異論はないが、ファンとなるとどのような分布が見られるのであろうか

単純に彼の楽曲が好きだからレンタルしよう&CDを購入する →レベル1
コンサート(今回の映画)へ行く →レベル2
研究のために関連した本を購入(彼のことならなんでも聞いて) →レベル3
ファンであることを常に宣言する  →レベル4
ムーンウォークやグラビティを練習する(ダンス経験ゼロ) →レベル5

※メタボ等体型の問題から購入を控えている人はノーカウント

レベル3~4のあたりの人がTシャツを購入したと勝手に思っている
男性はレベル3以降は少ないのではないだろうか 小生もマイケルのダンスを見ると釘付けになるほど好きだし、メロディーも口ずさめる しかし、だからと言ってTシャツを着て宣言することには少しためらいがある  

カッコいいことに違いないのになぜ購入まで踏み切れないのか・・・
欲しいのに買えないジレンマ(単に資本主義的問題か)

単純にTシャツとしてカッコいい・・・街で着ている人を見かけたらガン見してしまうだろう

THIS IS IT を見に行った知人(4人)の意見は

「素晴らしい」「感動して涙が・・・」「ゴリケルを見て侮っていた自分が情けない」等連発で映画が終了した時みんな拍手していたそうだ つまりみんなで感動を共有できた=コンサートのような感じである
27日発売のDVDは全員が予約 1人はブルーレイだ

しかし彼らはTシャツを買っていないそうだ その理由は

「カッコいいけど色が・・・」「予算が・・・」「バブルス君が・・・」「全身が映ってるほうが・・・」
だそうです

エセファンめ MCハマーのTシャツをつくって全員に送ろうと思います(嘘)

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