故園山俊二氏の「はじめ人間ギャートルズ」を一度でも見たことのある人なら神戸西区伊川谷にあるエスケー食品の"ギャートルズ肉"の完成度の高さに驚嘆し、思わず注文してしまったというのもナルホドうなずける話だ
豚の骨にオーストラリア産の肩ロースを巻いて焼いた冷凍食品が そのやま企画&株式会社ぴえろとの夢のコラボレーションにより、大ヒットしたのは記憶に新しい その結果、冷凍食品会社であるエスケーは全国的にも名前を轟かすこととなった
情報を遅れてキャッチしたので結局"ギャートルズの肉"を口にすることはできずじまい
口にできなかったことを後悔していたことすら既に風化していた今日この頃
ふとコンビニの棚に目をやると
なんだ これ
これは もしかして・・・
ねぎ塩、シベリアの塩、焼肉のタレ、炙り燻製の4種類のうち 一番おいしそうな感じがした炙り燻製をチョイス
おそるおそる一枚、口にはこんだ・・・・・・・・・・・・・
長い沈黙のあと目を閉じて考えた
コレハナイ コレハナイ
多分小生のような馬鹿にはワカラナイのだ
ここのページで見る限り、ギャートルズのゴンの姿はない
そのやま企画が納得してらっしゃらないのか、はたまた別の要因があるのかは定かではないが、販売に関してはゴンやドテチンのキャラがあったほうが売りやすいとは素人でも思ってしまう
ホームページでは少し前のトレンドであった草食系男子というのを逆手にとって 肉食系男子というのをあてがっており肉食度がわかるコーナーとか凝ったつくりとなっている
パッケージには パリッとかみしめる原始の旨み と書かれている
旨みとは日本の偉大な化学者 池田菊苗が スッパイ、甘い、しょっぱい、苦い以外の成分 "umami"を発見 昆布の中にあるアミノ酸のひとつ グルタミン酸が旨みの元であることをつきとめ その成果が「味の素」誕生へとつながったそうだ(出典:Wikipedia)
旨みとはなんだろう 小生は昆布、シイタケ、鰹節(KSK)がそうだと勝手に思っていたが、他にもたくさんあるみたいだ
とりあえず残りはジップロックに入れて冷凍保存しよう(一生)
こんな企画もありました
返信削除ttp://www.animax.co.jp/magazine/issue/0901/03/index.php
ユバ様 いつもありがとうございます
返信削除次はおそ松くんのおでんが食べたいです