2010年8月24日火曜日

雑記(最近)

6回観ると1回無料のTOHOシネマイレージ

やっと貯まった無料の権利。観に行ったのは観客動員の勢いが今だ衰えない”トイストーリー3”唐沢さん&所さんの吹き替え版 (8/20金 夜 最終 客の入り9割)


rotten tomato、boxoffice mojoの海外レビューや国内の名だたるレビューサイトのベタ褒めに疑心暗鬼を抱きながら映画館へ


3Dメガネをかけたまま、目頭が熱くなったのは今までの(5本観た)3D映画でこれだけだ シンプルな話だから余計、感情が入ってしまうのかもしれない。おもちゃがこれからこの先どうなるんだろうという問いの答え(ラストのまとめ方)に胸がいっぱいに。


本編とは直接関係ない少し説教臭いショートムービーがいきなりはじまるので驚いた。あれはDVDにもはいるのかなぁ



もう一本は原恵一監督のカラフル(8/23 TOHOシネマズ西宮OS レイト1200円 客の入り 4割強)内容は完全に高校生以上向け? なぜかチビッ子が観にきていたが、案の定ぐずっていた。やはりお母さんが観たかったようだ。

原監督はモーレツとアッパレ(クレヨンしんちゃん)の2本でファンに。(カッパは未見)

本当に丁寧に丁寧につくられた脚本と背景(違和感をおぼえるほど美麗)。小説が有名なのでストーリーやオチを知っている方は多いとは思う。それでもこの作品の伝えたいことを誰にでもわかりやすくストレートに描いてくれたところに監督の優しさのようなものを感じる。


批評ではキャスティングに対する意見が目立つ

ヘキサゴンをあまり知らない(スピルバーグのヘキサゴンなら最近観た)。バラエティ番組のヘキサゴンに出ていたらしい まいける君(主人公を導く天使役)については本人そのままということでウケが良いようだ。主人公のお母さん役とクラスのちょっかいを出してくる女の子(佐野唄子役)は際立っていいと思った。



幸せとは?本当に大切なものは?の答えを再確認できる作品

とりあえず、先のトイストーリー3とカラフルが今年のベスト3の1、2固定 

モーレツを観るキッカケなったアシッド映画館に感謝(復活しないのかなぁ)



























ML115の14センチファン効果については次回

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