で思い出した
「なんだ、これは」
そう岡本太郎さんだ
「世界を支えているのは無名の人たち」だといって太陽の塔の地下に世界中の人々の写真を並べたというエピソードは今でも心に残る
来年生誕 100周年だ!
そして
いよいよ今週の土曜日から万博開催40周年記念事業の一つ
未来を表現した65メートルの塔のてっぺんの顔 黄金の顔の両目のライト(正面顔=現在、後顔=過去)が
148個のLED(キセノンガスちゃうよ)で日没から23時まで毎晩点灯するぞ!
中に入るといえばOT 岡田さんの名前を知ることになった雑誌
来年生誕 100周年だ!
そして
いよいよ今週の土曜日から万博開催40周年記念事業の一つ
未来を表現した65メートルの塔のてっぺんの顔 黄金の顔の両目のライト(正面顔=現在、後顔=過去)が
148個のLED(キセノンガスちゃうよ)で日没から23時まで毎晩点灯するぞ!
やったー!(ってなにがやったなのかわからんが・・でも見に行く!)
あと40周年事業の一環でもしかしたら中に入るチャンスがあるかもしれないそうだ
2002年8月11日発行
そもそも岡田斗司夫なる人物を知ったのはこの本 この本の記事が連載されていたモノマガジンだったと思う
彼がかつてゼネラル・プロダクツという店をきりもりしていたこともガイナックスの代表だということも一切知らなかったし、当時は興味もそんなになかった
ただ ただOT(MJみたいに意図的に略してます)が太陽の塔に登って行くレポートを興奮して読んだのを今でも覚えている 入りたくても入れない塔の中に入る彼に嫉妬心やら何かわからない感情を持ってしまうほど大阪育ちの小生にとってあの塔は憧れであり神聖なところなのだ
OTの文章は読みやすい 頭の中にパっとイメージしやすく読んでいて変な?カタルシスまで感じた
ちなみにオタクの歩き方1の日本編にあるバックミンスター・フラー展の項を読むにつけ、OTが今ムーブメントのように起こそうとしている”評価経済における会社”というものが なにかベクトルに差異は感じつつも フラー博士の目指した「もっともいいモノを大量生産して、みんなが同じモノを持つ。それが豊かさだ」という理念に近いのかもと 少しだけ感じるのであった
ひとり夜話 の原題はジョン・アーヴィングの小説にもじったのか「OTの世界」
未来を見つめる太陽の塔の黄金の顔 なんか OTに見えてきた そして光を放ちだしているところもまた一緒なのだろうか・・・
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