2009年12月27日日曜日

あっとほーむ

岩清水八幡宮の近く 大阪からだと1時間ぐらいに会場はありました

樟葉の駅からタクシーに乗ったのですが、道案内がクイズ形式(竹やぶを進んで、ポストがある等)であったため 運転手は迷走して

あげく「980円でいいですから!」と声高に叫びました
通行人の方の協力もあり無事到着

運転手が叫んだ時、誇り高き戦士のようで身震いしました






しばらくして餅つきがはじまりました


社長がはじめにお手本を見せてくれました


今年で餅つきは3年目だそうです


大きい体から振り落とされる杵はIMAXで見たトランスフォーマーのごとき迫力





ペッタンペッタンと軽快な音がして10分ぐらい

米粒が見えなくなったのを目視にて確認

ビヨーンとトルコアイスのようになって完成!

ちなみに杵と臼とセイロ等餅つきセットはレンタルで4万円/日ぐらいするそうです


本当にありがたいことです







つきたての御餅はやわらかくて美味

みんな おなかいっぱい食べて大満足

アンコ、きな粉、砂糖醤油、海苔巻いて

大根おろし、カレー、ひきわり納豆等は今回はなかったので次回は持参してもよいかもしれません

社長は鏡餅をつくってらっしゃったご様子







餅をつく役、餅をかえす役をみんなで交代

みんなはペッタンペッタンと良い音がするのに
小生はミュートされたかのように音がなりません

非力というよりはコツがつかめていませんでした 周囲から「やはりうまい人との違いがはっきりするなぁ」との言葉に奮起し、数を重ねるうち、ちょっとだけペタンと音がするようになりました



巧い方は腰の使い方やテコの原理を利用して、リズミカルに打っています






※プライバシー保護のためモザイクをかけております


写真はこの会場へ呼んでくださるきっかけになった方です

知的で包容力のある先生的な方です

数日前にもお子さんの持ちつき大会で活躍されていたそうです






6時間ほどで日が落ちて宴が一息ついた頃
会場をあとにしました

at-home

【名】家庭的な招待会<<主人側で日と時間を決めて招待し、客は随意に来訪談笑する>>

あたたかい家庭的な集い

自慢の料理がたくさん振舞われました(おいしかったです)



みなさん紳士淑女で個性的で素敵な方々
親子で参加すると◎


有馬記念で勝ってドヤ顔をする予定が・・・15時45分には瞳孔が開き、酒も抜けてようやく焦点があうようになりました

何かに似ているなぁこの感覚・・そうだ!これはあれだ!

年に一度集まるあれか!

小生の親戚の集まり

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