ええはがきコンテスト用に写真を撮っている まだ応募できそうな写真はない
テーマは”100年後も守り伝えたい地域の魅力再発見”
5月7日必着なので少し焦ってきた(なぜ焦るのかはナゾ)
一人何通送ってもかまわないみたいだが、あまりバンバン送るのもどうかなと思う
そしてこのことをブログにのせるのもどうかなと思う
候補はこの”さくら広場”(通称パナソニック公園)
日本を代表する建築家 安藤忠雄氏が設計
千葉県習志市、大阪府門真市、神奈川県茅ケ崎市、そして大阪府豊中市につくられた
この公園には安藤さんのメッセージが込められている
”四季(自然)を愛する我々は地球環境を大切にしていこう”
この豊中のさくら広場はもともと松下(現パナソニック)の工場があったところにつくられており現在も管理はパナソニック 門真にあるのは当然 松下の聖地 茅ヶ崎はパナソニック・エナジー社の脇 つまりはパナソニックが管理するミュージアムのひとつといってもいいようなものである
この公園のベンチで読むのはPHPがいいだろう 「道をひらく」が一番しっくりくる
守衛がいるのでダンボーラーとかは入る隙間はない(参考:扇町公園) 公園の中央は芝生広場と呼ばれており月山のようにこんもり膨らんでいる それの周りをソメイヨシノ 130本が囲んでいる 非常にシンプルなつくりだ
ちなみに花見をしたいといってもここのルールは厳しい
そう ここは公園ではない パブリックな公園ではないのだ
入場は無料
開花時期である3月下旬から4月上旬は18:30まで開演しているが、それ以外の開園期間は3/1〜10末 9:00〜17:00 11/1〜2末 9:00〜16:30まで
日祝年末年始は休園
園内での飲酒、飲食、喫煙はダメ(ゴミも持ち帰り) 花見とかは純粋に 花を見るだけだ
あとペットもダメ
それゆえ 人でごった返すという場所ではない
いつも静かでどこか無機質な感じもする
あるおじさんは「なーんもない公園や」といっていた
”なーんもない” ことで自然と対話できるようになっているパワースポットなのかも知れない
安藤さんのメッセージ 地球環境を大切にする思いを体感できるこのパワースポットは100年後も守り伝えたいと思う
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