2010年9月25日土曜日

Lucy in G-Sky with Diamonds



想像してごらん 君が毎月払っている通信費

誰かのプロバイダ契約に感謝する

ほら近くにいる矢吹丈のようにノーガードのAP

さがしてごらん


きらきら輝く太陽のような目をしたルーシー

あれ いなくなっちゃた



特定小電力無線局は空中線電力0.01W以下ということで技適マークが入るらしいが、そんなものおかまいなし1Wクラスの高出力な輻射が問題となったようだ


来年のXデイを前にCATVチューナー(アベンジャー入アナログ機)のデジタル移行が難航する中、突如、西方の赤い国から現れしメシア(GSky)が彼らの主力戦闘機となっていた


あそこまで公に展開してしまうと必ず逮捕されるであろうと予想していたが・・・遂に代表が逮捕されたとニュースで知る(事件の発端となった4名のユーザーも送検された?)


G-SkyといえばBackTrack(龍)の付録?が有名。ハッカージャパン(白夜書房)に何度も掲載されていたAircrack-ng(約10万以下のパケットキャプチャ)によるWEP解読。2年前の夏、神大と広大によるTeAM-OK攻撃(約3万パケットキャプチャ)での解読に成功しニーチェではないがWEPは死んだと宣言され性急なWPA2等への移行が勧告されていた。けれど爆発的に普及しているDSlite等のインフラに足並みを揃えていた家庭では脆弱なWEPのまま、もしくはセキュリティ対策ってなんですかの放置プレイ状態のところもあったようで、容易に侵入できることがこの製品の売り上げに貢献していたのかも知れない。


ヒットモデルGS-27USB-50に続いてより高出力を売りにした新製品の某チラシ




















ゼンジー北○氏が怒ってきそうなキャッチであるが・・・こちらにもG-Skyが・・・






















蟻戦車やらRL(ラジオライ○)とのミッシングリンクが少し感じられる店でした

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