ここでは写真中心 かつ簡単に見ていきます
2月5日の夜11時くらいから、送料税込11750円というありえない価格で販売されていたML115(以下G5)ですが、実際はどんな機種なのでしょうか?
とりあえず箱がでかいです
(※どこかで見たことがあるテキストをのせてみました。)
いざ開封!
中身はちゃんと入ってました
付属品です
PS2マウスはボールなので少し残念ですが
特筆すべきはキーボード(PS2)
重量があり安定していてDE○○より
キータッチは良いと思いました。
どうでも良いことですがキーボードの傾きが2段階に調節できるところが◎
ほんとにどうでもいいことですね
チロルで大きさを比較しました。
どうですか?
ピンとこないでしょ
近くにチロルがあったから
のせました失敗です
"MADE IN TOKYO"のシール
最近はローレット(手回し)ネジでドライバーとかいらないんですね
横ふたを開けるのも簡単です
リアについている真ん中ファン(上の方は電源)
これがWikiにも書かれてるとおり、めちゃくちゃ
五月蠅いのです
例えるならヘアードライヤーのHIGHです
ただし電源投入してからの1分ぐらい
これがパルス幅変調で回転数を調整している
安定時≒2500rpm
4pinのファン 五月蠅いからといって抜くと動かないんです。
1.抵抗を買ってきて回転数を下げる。
2.静音ファンPWM4pin交換(1000円位)
3.3pinの安い静音ファン交換(常に等速)
4.気にしない
今回は4を選択
つめを3つほど外すと簡単に前のふたが外れます
DE○○は下に押し下げるタイプですが
こちらは指で軽く引くと光学・HDDドライブが
スライドして簡単に取り出せるようになっています
前面です
HDDは交換する際、前のパンチングメタルのふた
を一時的に取り除きます。
予備のネジは紛失しないように
光学ドライブ用(ミリネジ)
HDDドライブ用(インチネジ)
前面にとりつけられています
HDDドライブベイは4つ
RAID1+0が出来ますね
先立つものがありません
1つで十分
HDDドライブは
WesternDigital製
SATA WesternDigital WD1601ABYS 160G
7200回転 バッファ8Mb
品名:Hitachi-LG Data Stotage/GDR-H20N
速度:DVD read:16x max, CD read:52x max
IFはSATA
メモリはマイクロン製
型番:MT9HTF6472AY-800D1
規格:PC2-6400
容量: 512MB 1Rx8片面
電源を交換する場合
取り付け用穴ピッチの規格が
通常のATX電源と異なるようです
グラフィックボードに電源が
必要な場合はケースに要加工
BIOS起動はDE○○と違い
F10です
AMIという会社のBIOSです
Memtest86というメモリのテストをしました。エラーが出たら、文句言って1Gbyteに変えてもらう作戦…
エラーでませんでした
Fedora11alpha版入れました。人柱ついでです
なんかEXT4という新しいファイルシステムだそうです
続きのレポートは次回
いまのところ言えるのはファンがうるさいこと
サーバーなので音はでません。あとから追加
それ以外欠点ない(私感です)
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