”神戸のコロッケ”でおなじみ?惣菜屋としては20年目を迎えた「コロッケと•••神戸水野家」(曽根店)のコロッケを食べてみた
じゃがいもは北海道産、パン粉、小麦粉、卵はどこかわからないけどタマネギは淡路島、挽肉は国内産黒毛和牛(参考 チラシ)
毎回かどうかわからないけど、お客さんが注文してから揚げるのでつくりたてのコロッケが食べられる
1個 84円
サクサクして美味しいです
水野屋のコロッケは ★★☆
コロッケと言うと小生の地元は有名なコロッケ屋「肉ふじ」が今でもはばをきかせている
「肉ふじ」は小生が幼少の頃から人気があり、学校帰りに買い食いするのが楽しみであった懐かしの味
地元の藤井隆さんがとんねるずの食わず嫌い王でお土産に選定(2004年)したり、ココリコの田中さんも絶賛したりと今や名物店になっている
しかし2年前に高槻の「いろは」ができてからは客をとりあう第一次コロッケ戦争が勃発 夜8時くらいまで営業している「いろは」は新しい客層も取り込んで、かなり健闘している様子だ
すじ肉(豪産)を煮込んだ味と薄い衣でサクサク食感の「いろは」の方がやや美味しいと感じるのだが、一方の肉ふじも懐かしさという下駄を履いてしまうのでなんとも甲乙つけがたい
コロッケで話を膨らますのはこれが限界! いやまだだ まだできるはずだ コロッケ談義 次回「コロッケと私」(仮)
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