2011年3月3日木曜日

ジュリー

友人と飯を食べていて佐々木希初主演作の”土俵ガール!”はDVDにあっさりなったのに北川恵子初主演作のモップガールがDVDになってないことに憤りを感じるという(中国正規版DVDーBOX?は存在する)中学生のようなレベルの話をしていて、ふと思い出した。そうだ最近中古で購入した池脇千鶴初主演作の”大阪物語”のビデオを家に帰ったら見ようと・・・。レンタルで借りて見たのは10年くらい前だろうか。今でも評価が高くDVD化が待たれる作品でもある。尾崎豊の「風にうたえば」がメインテーマだ。そのあたりの版権とか関係あるのかなぁ・・理由はよくわかりません。

今ヒットしている”毎日かあさん”は実生活で離婚した夫婦の共演で話題になったが、こちらは実生活の夫婦(沢田研二と田中裕子)が劇中で夫婦漫才をしており、お父ちゃんの愛人に子供ができて離婚することになるところから話がすすむ。娘役の池脇千鶴の透明感に目を奪われたのを今でも覚えている。ミヤコ蝶々、剣太郎セガールなど他にも見所はたっぷりで、よくもわるくも”素の大阪”のイメージが画面にびっしりと滲みでていて、ほんとうに大好きな作品だ。 

どうでもいいけどジュリーがジュリーと呼ばれているのが、ジュリー・アンドリュースのファンだからという理由を最近Wikipediaを見て知る。

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