豊中市、岡町にある桜の庄兵衛ギャラリー(旧家)で7日まで(開催5日間)開催されている”花嫁のれん”展。整理券を配って入場制限の状態になるほどの盛況ぶり(40人近く=ほぼ女性の方→待ち状態)。七尾市の一本杉通りというところで7年前から開催している”のれん展”、関西圏へのPRということもあり入場は無料。七尾市の”のれん展”は8万人以上訪れる人気ぶりだそうだ。
婚式前に花婿の家に持参した加賀友禅の”のれん”を仏間にかけて花嫁がくぐり、ご仏前にお参りする幕末からつづく風習。紫の色がキレイという小学生のようなコメントしかできないが、まじかで観る機会はあまりなく貴重だった。七尾=ディスプレイしか頭にない小生もひとつ学ぶことができました。(肝心の”のれん”の写真ないし・・・)
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