グリーンバーディーとウルトラファンタジーは馬が入れ替わってるはずだ!と遠くの方を見ながら血迷ったことを叫びそうになった雨降る午後4時。
BSで録画していたドラマ”MM9”を最終話まで見終わる。Mと呼ばれる怪獣がでてくるのだけどそれをヒーロー(撃退する)ではなく監視して被害を最小限に抑えるという観点が今までになく新鮮だった。大人向けのSFものの国産ドラマはそもそも数が少なく貴重だし、今回のはCGもよくできていてストーリーも楽しめた。
そのMM9で読み始める方も増えそうな国書刊行会発行のJ・G・フレイザーの”金枝篇1936年の”全13巻の完訳は全8巻+索引1巻(1冊ページ数によるが8500円から14000円と高価 大阪府立図書館蔵書あり) 約400〜500ページくらいあるのだが、現在2004年の第1巻から昨年出た第5巻までが発行されている。今年還暦を迎える知人が購入されており、その方に聞くと「興味があるなら、ちくま学芸文庫版(上下)だけ読んでりゃ十分だよ。これはコレクターが欲しがっているんだから」と言ってだいじそうに本棚に飾っていたことを思い出した。このペースで行くと8巻が出るのはあと3年先?
透かしにマヨが・・・D号券うーん俗っぽい駄菓子だ
透かしにマヨが・・・D号券うーん俗っぽい駄菓子だ
0 件のコメント:
コメントを投稿