2009年7月1日水曜日

約3ヶ月ぶりの更新

こんなにも放置するとは自分でも思わなかった反省。そろそろ再開しよう。


さて、家のML115(以下ML)は故障することもなく、安定稼働。が、友人のMLは最近、頻繁に落ちるとぼやいていた。(私も友人も工場出荷時のCPU)

今年も部屋の温度はヒートアイランド現象が影響してるのか、エアコンor扇風機なしでは居られないほど熱くなっている。


BIOSを見る限り、MLはCPUの温度が80℃オーバーで自動的に落ちる設定。

ちなみに私のMLも60℃を超えてはいるが、なんとか落ちずに踏ん張っている状態。

友人はMLの横フタを外し、扇風機を直接あてるプリミティブかつ最も有効な手段にて対応。


こうなった最大の原因はCPUファンの交換によるもの。工場出荷時ついていたCPUファンを音が五月蠅いので私もまわりの人も超静音のファンへと変更した。

ファンの音と冷却能力はトレードオフの関係にあるので、至極当然なのですが…。

といってあの爆音にはPC(サーバーとしてではなく個人使用)の立場では到底耐えられないので元にもどせず、私にいたっては売りとばしてしまったので現在ないOrz

そこで付け焼き刃であるものの、CPUファンの向きを変更することにした。

本来、CPUの熱がヒートシンクに伝わり、それを廃熱するべく外向きにファンがついているのですが、あえてヒートシンクのある方向に変えました。つまり冷却の向き。そうすることで60℃~70℃あたりを推移して安定するようになりました。


しかし、はじめからついているCPU(1640B)の最大放熱量はそんなに多くない(45W)はず、このファンだと当然ながら4コアのCPUを搭載するのは無理があるなぁ(あたりまえだろポンチュウが!といわれても仕方ありません)

そうそうCPUの温度が80℃オーバーで落ちてしまうと、車と同じで温度が下がるまで動きません(BIOSの画面の後、警告がでて起動しません)


1 件のコメント:

  1. hello... hapi blogging... have a nice day! just visiting here....

    返信削除